色のウソ
肌色映えより、顔だち映え!
ところで、映える色って一体何でしょう。
一般には、肌色映えする色のことを指すわけだが、私はここにも異論を唱えたい。
世の中には"美人色"と呼ばれる、いわば誰でも美人に見せてしまう口紅が何本も存在する。
これらはふつう、ほくろ 除去していても、していなくても日本人の肌色にいちばんよく映える色だから・・・と説明される。
それも確かにあるでしょう。
でもこの"美人色"、肌色より、顔だちに映えてるってことなんじゃないだろうか。
かの山口百恵が、赤やダークな色の口紅をほとんど塗らなかったのは有名。
彼女の顔は鼻が長めで唇はいわゆるタラコ。
唇ここにありみたいな色を塗ると、それら2つの"特徴"が思いっきり強調され、あのすっきりした顔だちのバランスが急にくずれてしまいます。
以前、かとうれいこが赤の口紅を塗っていたが、誰だかわからないくらい別人の顔になっていたのも同じ理由。
逆に、鼻が短め・鼻と唇の間が長めの人は、淡色口紅がつらくなる。
鼻の下がよけいに長く見えてしまうのだ。